三、B級グルメ探訪 その7“かみくずの町”中編3

ムダ話 その1―――――スキップ派は次回へ
お付き合いいただける方も、あまり真剣に読まないでください~こんな無駄なダムの話、誰でも知っている余分な世間話です。ではそろり始めます。
福島県南会津郡檜枝岐村から、新潟県魚沼地方に跨る自然美豊かな秘境がある。
それが越後三山只見国定公園『奥只見銀山平』である。北は来丈が岳、西に八海山・越後駒ヶ岳を仰ぎ、荒沢岳・平ヶ岳から東に白沢岳・檜枝岐駒ヶ岳など、2000m級の山々に囲まれた盆地、そこが奥只見。または銀山平とも呼ばれている。
奥只見西方北又川流域に広がる銀山平の標高は約800m。小出ICから通過した佐梨・吉田地区の標高が約100m。と言うことは、つまりシルバーラインで700mを上り詰めたことになる。これほんとうかな?今は山中銀山平北又川西方には、数軒の温泉旅館や民宿・釣り宿が仲良く並び、とても長閑で牧歌的な山村でもある。そしてこの地に静かに眠る湖が通称奥只見湖、所謂銀山湖である。
この自然環境に誘われ、年間訪れる観光客と言えば、一部のトレッカー、マニアックな山菜取り、キノコ狩りやバードウォッチャーなどを除外すると、やはり山岳渓流でイワナ・ヤマメ釣りを楽しむ釣り人たちだろうか。もちろんルアーアングラーやフライフィッシャー達も、大イワナやヤマメまたはサクラマスを狙いにやってくる。さらにはスノースポーツファンにも見逃せないスポットになっている。また湖を遊覧する観光船があるようだが、僕はまだ一度もこの船を見ていない…何故なんだろう?僕は不思議で仕方がない^解った!潜水艇…ンな訳ないな。

この山岳地帯は言わずと知れた豪雪地帯。ちなみに6月に入っても、天気さえ良ければ 半袖Tシャツ姿でスキーが楽しめる。ただ、初心者にはやや厳しいコースかもしれない。何故ならゲレンデの勾配がきつく、下手をするとジャンプ一発^湖にドッボンって、これは大嘘。ここは思う存分、いい格好したいスキーファンにとっては、滑降の穴場だと思う。
注:参考までに記しておきたいが、シルバーラインには冬季通行閉鎖や、二輪車などの通行禁止などの規制があるようだよ。
この湖の主な水源は、その名が示す通り一級河川阿賀野川水系『只見川』その最上流部に完成したダムによって出来た人造湖が奥只見銀山湖である。
国内第5位と言う奥只見ダムの堤高は157m。この高さ、今では別段どうってことはない。しかし、日本の〝超高層のあけぼの〟と言われ、その建設ドキュメントが映画化(1969年)された東京『霞ヶ関ビル』や、羽田空港への玄関口『浜松町世界貿易センタービル』の高さに匹敵するものだ。まぁ今では目立たなくなってしまった存在で、こう言う引き合いにも使われなくなってしまった存在~だから態々ご登場いただいた訳である。ちなみに湖水の最深部は約75m。これで大体の断面図がイメージできるだろうか。それでは静かに目を閉じて…神秘的で真っ蒼な湖水の断面に、巨大な怪物イワナが泳いだらカンペキン^パ!何、なんだって?得体のしれないものが見えたってか…それは流石ですね。

形式は〝重力式〟と言う奥只見ダム。そのダムサイトの上から眺めるダム放水口下の景観は…言うまでもなく素晴らしいことだろう?だが僕は、強度高所恐怖症。そのダイナミックなスケールには思わず腰が引ける。正直この時だけは♪この空を飛べたらどんなに素晴らしいだろう 僕の背中に翼があったらいいなぁ…この大空に翼を広げ 空を自由に飛べたらいいなぁ…それが無理なら、せめてスパイダーマンになりたいと^なぁ~のに勇気を出して覗いてみるゾクゥゥゥ^眩暈だけを残していく。
余談活用:ちなみに日本で一番深い湖は何処なの?、ほんとなのそれ^へぇぇぇ・・・秋田の田沢湖だって。待てよ、そう言えば…秋田小波内沢のヤマメのロケだったか?取材に行った時のこと…田沢湖の近くでチョイ迷って、偶然秋田おばこ編み笠~まぁこれもこの次でいいか。でもこの湖は天然湖だよね。その深さがなんと^423mだと言うけれど、湖面積はさほど大きくもないのに^ドン深なんだ。誰か底まで潜ったの?神秘的だねぇ何かいるの?自分で調べろってか、解りました。
重力式ダム:ダムの構造は中学生で学んだ。試験にも出たぁ~っと。それは重力式にアーチ式、さらにロックフィル。なんだが、未だに違いわはからない。この科目は、あぁぁ・はい^木久扇さん「ムダだにぃ」ありがとう。

イン&アウト―――――
これから始まるこの話、僕の記憶では今からざっと25年ほど前のこと。つまり1990年前後と言うことになる。時は5月初旬だったか半ばか、忘れた。季節的には東京は青葉若葉に風薫る初夏である。だが奥只見に出かけるにはチョと早すぎる、かと思った、が^でかけた。何泊するかも決めず、ただ何となく気軽に~オヒョイ^と出かけた。
この頃も金銭的な余裕は無かったが、貧乏暇あり^時間的な余裕はまーだまだあった。関越自動車道を快走した愛車、スバルレオーネ ツーリングワゴンは長い関越トンネルをひた走り、やがて小出ICを降り70号線を右に折れたブボロボロローーーそこはやはりまだ早春譜^何、賦なの?めんどいよ。そう、やっと木の芽が膨らみかけたばかりである。
小出インターから樹海ラインを右折。佐梨川に沿って走る352号線を約10分ほど走る。と、やがて左に⇐奥只見・檜枝岐のサインがある。この先のY字路をチョイ左に進むと^いよいよ新潟県道50号小出奥只見線シルバーラインの入り口だ。それ~^入ります。待てよ早めのライト・オン&イン&ラン ボローーーーーーーボォーーーーーーーーーーーーこのシルバーラインは全長約22km、内トンネル部が18kmと言う大工事の上に完成したものだ。
本来はダム建設用のために拓かれた道路。だがダム完成後に一般道路となったとある。道はコンクリート舗装されているが、岩盤がむき出しの露天掘りトンネルである。銀山平へはこのスリリングな道を15~6kmほど走る。
このダムの建設着工が(^^♪ひゃらり ひゃらりこ ひゃらり ひゃらりこ 誰が吹くのか不思議な笛なんて、ラジオから流れていた1953年(昭和28年)僕6歳。えぇ…それから竣工が1960年(昭和35年)僕13歳中学生。この時…大阪城の外堀で、マブナを釣って騒いでいたいた自分がだ、まさかここ奥只見にイワナと言う肉食系怪魚と遊ぶために来るなんて、まったく想像もつかなかったよほんと。
トトタタン タタン タンタン トト トタン タタントタン 実はこれ、露天掘りの岩盤から滴る山水が、スバルのトタン屋根を激しく叩く音^はい^木久扇さん「いやぁーねぇ」ありがとう。途中何か所かある沢渡りはトンネル外でホッとする、だがほんの一瞬。この長く暗いシルバーラインをボローーーーーーーボォーーーーーーーっと登って行くとほらあそこ、あの光が差し込んでるボブル^パコパコパコ^ここだボルル ル ル&アウト~そう来ちゃったよ。シルバーラインINしてOUT~抜け出たところが目的地銀山平ヤァッホ~~~~~
そこは真っ青に晴れ上がった空に、ま白く輝く峰の残雪が眩いばかりであった?とはいかなかった。「な なんや」なんだ、声はすれど姿は見えず^ほんにお前は「へぇワシ引っ付き虫でんねん」だったら僕から下手に離れちゃぁいけないよ^しっかり引っ付いていろよ、いいな。「忘れもんでっせ」?「昼行灯」いけない^遅めのライト・オフ。

奥只見銀山平村杉小屋『フィッシングハウス村杉』に着くや否や昼食も取らず…「^あぁ」さっきのうどん定食は朝飯。冷めた弁当連れに持たせ、ルアータックル一式、と言ってもルアーロッド2本・小さなタッパに、厳選したスプーンを数個入れポケットに詰め込んだ…そして二人船着き場へてくてく歩いた。
本来ならこの船着き場、南からの越冬ツバメが巣づくり・子育ての真っ最中で群れているはず、なのに姿が無い。そうか、ここはまだメイフライのハッチが起きていないのか。やっぱり来るのがほんの少し早かったのかな^いいや大丈夫、今日は釣れる…。

ボートフイッシング心得 チェック⑩――――――
こんなのほんと読まなくていいです。
心得その①:上船前には必ず用を済ませておくこと。それとも、とりあえず目的の場所までは我慢。船からの放水行為は非情なまでに危険。これで帰らぬ人となった人もいる。
心得その②:船外機付きだったら、まずは念のために燃料の確認はしておくこと。さらに予備の燃料を用意してもらうことが理想。
心得その③:救命用具の確認 乗船したら必ず救命具を着用のこと。何があっても、最低これだけはチェック&着用。それとあと一つ、ここだけの話なんだが^(※P)止めた。
心得その④:船には飛び乗ったら危険が危ないからゆっくり慎重に乗り込むこと。

さてと、せぇーのボル ボル^ボルルル ボル ボルールプシュ シュシュ⤵ あれぇ…?そうか^もうすぐ6月、初夏とは言えこう寒くてはガスが気化しない。おまけに手が冷たくてほらカジかんじゃってはぁーはぁーアブラカダブラえぇいっボルボル^ボルボル プッシュシュー⤵あれぇはぁーはぁーハァ^ボルボルちちんぽい!ボルールーボルール⤴ボルボル^ル^ル^ル^ル^ル^ル^ル^ル^ルOK よーし いいね、さぁ行くよ ガッコン^ボルルルボルボボールボボオ~~~~~~~~~~船は出てゆく煙は残る。
二人ともう一人?を乗せた小さな平底和船。まるで磨き浄められた銅鏡のような湖面を、いとも滑らかに滑っていく^ここは奥鏡湖だったかな?ここ只見には、指を結んで開くほど釣りに来ているが、こんなに曇った銀山湖は初めてである。
ボボォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ まぁ天気に超したことはないが、雨にならないだけ運がある、と^突然いきなしTombe la neije (^^♪ あなたは来ない 白い雪が~粉吹雪 うぶぶ寒び^^^はい^木久扇さん「いやアーダモー」ありがとう。晴れたら〝Arthur’s Being〟半袖ポロシャツなのに…でもこの悪天候何故か予感的中。
心得その⑤:初夏や夏とは言え、高知や山岳地での釣りやアウトドアを安全に楽しむ為の基本。それはウィンドウブレーカーなど、ぜひ防寒対策を考慮したい。
例えば僕の対策。イザと言うその時のために、つまり今回はアーサーズ・ビーイングのPコート着ていてよかったほんと。だってこのコート、暖かいだけじゃぁなくポケットが大きいからほら、小型ルアーボックスとアレヤコレヤの他にスキットルがばぁ^これ、勿の論ウイスキー入り^いつも欠かさず持っている、と言うこと。但しこれは楽しむためのものではなく、あーあー「アーサーズ」コレ自習?出来るのかなぁ。
〝Arthur’s Being〟また今~ん度。

arthursbeing

アーサーズ ビーイング オリジナルポロシャツ&バンダナ。
ポロのエリはほつれ、手持ちわずかになってきたバンダナ。

サジは投げられた―――――
エンジン絶好調^ボォ~~~~~~~~ナラ沢からグミ沢。やがて船は中ノ岐川の出会いから右虚空蔵岩へ^そろそろ来るぞ鼻息全身って何だこりゃ^微速前進ゴコン き来た…とうとう来ちゃったやばい^おい!全員(一名)先頭うそ^戦闘配置につけ、ひるむな!ゴコンぐらゴゴゴトン ガガゴゴオーンぐらら^ゴ^ゴ^ ゴゴっと危険が危ない…
心得その⑥:これは水面下に潜む巨大静物ギンシー。このとてつもなく大きな大木の、流れ木の流木が気が木でない。こ奴ら我が木造和船を集団で襲う。千が一、いや百が一船底に穴でも開いたら一巻の終わり…慌ててはいけないよーそろ~。山上湖、特にこの銀山湖のような人造湖には流木や立ち枯れた沈木が多い。これがスクリューに絡み、船外機トラブルの原因になることがある。第一の対策はまず飛ばさないことが理想。とにかく船にゴつんと当たりが来たら直ちにエンジンをニュートラル&停船すること。

しかし湖上はこの1艘~寂しさと一抹の不安の徒然に大声で~五艘さぁ~~~ん!っと呼べど帰らぬこだまかな。ならば八艘さぁ~~~ん^お元気ですか!~応答なし。こんなの越後山奥の盆地から奈良盆地まで届く訳がない。ほんま寒ぶうて切のうて声も出んボォボボ~~~~~~~~~~~待てよ…仕入沢出会いの鼻、ちょいやってくか…やめた^おもーかーじいっぱい^明日の楽しみのためにとっておこう。
前方右、虚空蔵岩から只見川本流片貝沢との出会い。このやや低い岬の鼻か?駒?馬の背か。ここも水通しがよく、赤っちゃけたウェルター級イワナが潜んでいる。だが船外機でのアプローチ、せっかく居ついているイワナを追い払う。だったらえぇぇはい^木久扇さん「イワナいの」って、そんなの無理~エンジン全~開~い!ボボルボルル^^^ッさぁ!大きくムチが入りました~第一コーナーを鋭く立ち上がっておお外から一気にまくるか!バカみたい^いいえ正真正銘の「おお馬鹿」この野郎人を小馬鹿にしやがったな!でもあってます。

本日の第一投。ファーストプレゼンテーションはここ、大沢と片貝沢との出会い^その岬の鼻の駆け上がりと、ハナから決めていた。そう、決めていたことはいた。なんだが、やがていつものパターンの始まり。で、正直言うと沢筋に入るとだ、今自分が湖のどこにいるのか分からなくなってくる。「山だては?」三点ねぇ…その点が・で分からないのである。確か左が片貝沢でこの奥が只見の^その時?右奥の小さな入り江ががが^^^…風もないのに一瞬、水面がざわついて見えた、ような気がした。なぬ^そうか待てよ、クンクンふむむ…これはまさしくあのワカサギの生くさ^いいや、銀山の銀くさい…そうか解った^これはきっと〝ナブラ〟だ。
心得その⑦:ナブラ カダブラ チョチョイ チョイ待ってね~な=波、ぶ=舞、 ら=乱 と言うこと。つまり=なぶらは波舞乱©2016 なんちゃって~水面が波しぶきを立て、乱れ舞い狂う様を言うのじゃ^よ~し上手くいった。「ほ ほんまかいな」あぁ。
ナブラ=要は小魚の群れに、お腹空かした肉食系フィッシュイーターが突っ込んでくると!「小魚が」えらいこっちゃぁ逃げろや逃げろっと〝ザワワ ザワワ ザワワ〟とざわめきだち、慌てふためき逃げさ迷うイメージをナブラと言う。これは一種のパニック状態。だからナブラが起こると言うことは、近くにイワナが来ているのかもしれない。と言うことを常に頭に入れておくこと、しぃぃ~静かにひぃ^ひ^ひっくしょーっと。
やまだて=海の沖釣りなどで使う一つのテクニック。要は自分の位置を確認するための方法の一つ。例えば、言い型のヒラメが連れたとする。その時の船の位置からまず陸を見る。次に右にある山と左にある山や岬、灯台などの三点を結んでおく。なんだって?山も岬も何にもないってか。あんた今どこなの^ははぁ~さては〝太平洋独りぼっち〟だね。
とにかく視覚にあるものを点で結んでおく。これで潮流で移動してしまった船でも、ある程度同じポイントに戻すことが可能になると言うアナログ敵なテクニックだ。要は自分なりにランドマークを決るってこと、これ知っ得。

いっ時激しく降った雪は消えた。気温もやや上がった気がした。狙った停船ポイント一直線手前15メートル、ここでフルスロットルBOUWA^^^^!っと間髪入れず船外機プッツン^プシュポ^ポ^シュシュ シュ⤵~エンジンストップ~ザワァァア~~~しゅら シュシュシュ~あとは惰性。そう推進力で岸壁につけるはずがあれぇ?ずいぶん手前で止まっちゃったよ。はい^ここは小遊三さん「だっせぇ」ほんま、ンな時は船の底板でコネクネッ コネクネも一つ^コネ クネッこれ、たらい舟みたくさぁユスリます~~~~(^^♪漕げよマイケル漕ぎまする、漕いだら空も~さぁ!最初は女の人だけ~〝ハレルーヤー〟お次は女の子だけで~あぁしんどお おい立つんじゃぁない^名前を〝ジョー〟にすればいがったかなぁ。この作業想った以上に進君~~~~~~~松島あぁの~~~えんやーとっと えんやーとっと
心得その⑧:岩場にゴッつんドッタン^ゴン☆ほら立ってるとね~でしょ、痛かった?だから言ったじゃないの。コレわかるあなた経験者。と言うことで同船する人は、接岸時には必ず何かにつかまり、じっと座っていよう。
シッ ししぃ…しばらく音たてちゃぁ駄目だよいいね。「コックン」……すなおが一番。ポテチ食べる?「いったい お連れさん どなたはんで?」シィッ!!!「…」まだ紹介してなかったっけ?まぁいい。じゃぁお前さぁ、とにかく早く船から岸に上がれよ。そのほうが安全れれれ~あ!それは駄目よダメダメ辛いのと 涙でうぅう別れた!年ほしひひひ上へのドッボン!ほーら冷たいでしょ、そこ浅いからそう。着かえ無し^そうナイの、晴れたらいいね。「ひぃぃぃぃ~っく」
心得その⑨:ほんとボートから岸に移るとき、またこの逆も~片足陸もう片足船ってこれ危険が危ない。だからこれも絶対真似をしないでください。まぁ出来れば着かえのシャツぐらいは持っていようね。

和船をそっと停船、と同時に水面を波立せお騒がせしてはい^木久扇さん「湖面なさい」とイワナにご挨拶。すでに奴は、こちらの存在に気が付いているはず。だから焦らず、もとの静寂が完全に戻るのを暫く待つ。カキョン ズッ ズッ ズッボッ^ぷふぁぁーゴッホブワッハァーベッヘ^ヒィックション ヒィーヒ ^ゴホゴホッ^ゲボッグエェッ^^^あーぁこの雑騒音、あの向こうダムサイトまで届いている。しかしイワナの聖域、水中にこの音は響かない。「ほんまでっか」あぁ。
心得その⑩:重い雲が低く垂れ込む無風の日は、ノイズが水面を音もなく滑走するんだ。この奥只見や奥利根・田子倉など、無風でしかも静寂な湖上や岸辺での雑談。さらに大声であの人の悪口や、馬鹿げたY談をするのは止めた方がいい…と言うこと。「Y 談」そう、YYガヤガヤ YOけいで無駄で為にならない、さらにYOぶんでYOの中になんの為にもならないバカ話。
(^^♪静かな湖畔の森の陰から もうそろそろ良いんじゃやないか…と?こはんですよわぁーい食ぁーべよっと~タレは こにょ おにににあたたねてよ。その前にラーメン作るか^フムムの Colemanちゃんカモンよぉーし。えぇマルちゃんのあれぇ^ししまっ^くっそぉ…

さぁ、いよいよ熾烈な戦いが始まる。イワナと俺。知能指数にはそんなに差は無い…はず。どちらが騙すか騙されるか、知恵と智慧の一騎打ち!その前に大切な儀式。そう、先ず森と湖の精霊の皆の為に、太陽の恵雀の涙一雫。そして我が幸運を祈りゴビっと^もう一口 ゴビグビっと、しまった一口多かった。
凍える指先を、アルコールの効いた息で温め、迷わずラインに結んだルアーはスプーン。名は〝バイト〟これ知る人ぞ知ってるよね。そう銀山のイワナも黙る銀山湖ご用達!とくれば^セントラルフイッシングスペシャルスプーン・エッグシェルタイプ。パッチリお目めがかわゆいねぇ…裏は無地か?なんだ金か^違うな銅かな。僕はしゃもじ^じゃぁ…なかった、このバイトを岬の壁面に平行するあのかけ上がり。その澄んだ水が急に青黒くアンダーになるその一点にzoom zomm 小さなピンポイントに全神経をとんがらせて…いいかい、よーく見てろよ、よぉーし~アキュラシィ・キャスト(的当て=的中度)ほ~れっシュートと一ぱぁつ^シュルルル~~~~~~あ あ!行き過ぎ^ストップ↩カッ☆キン!↻コン^ ↯チャリンあれ…何かおかしい?なぁ~んだ、そうかベイトリール使うの久しぶり、それでサミング忘れたんだ^ほんまバカみたい~いいえアンポンタン。

ABUアンバサダー2500C 見事バックラッシュ。だが力みがなかったお陰か、幸いにもそのバックラッシュによるトラブルはカルカッタ…?コレ自習。だからこのトラブルは直ぐに解消できたというこったワカッタカ。なんか今日はついてる様な、いない様な異様な匂いがする……もしやこれは近くに、またもやワカサギの群?
余談活用:嗅覚の優れている釣り人は、イワナたちの餌になるワカサギが群れている水域を嗅ぎ分ける能力がある。もちろん僕も多少は持ち合わせている。これも実体験を積み重ねることでさらに磨かれる、これが釣り師特有ほんの野生本能である。
もう一つ:スプーンの誕生には面白い伝説がある。しかしながら、あまりにも語られ知られすぎた話故^よろしく自習。
結果、スプーンが岬の崖上の岩の頭に当たり、1メートル下のほんのわずかなエッジの上に乗っかった。こんなテクニックもう一度やれって言われても、二度と出来るもんじゃぁない!Look@ざまぁ・・・待てよ、あったあったよこの前に。だからこれは2回目と言うこと。道連は?あれ、見てなかったって。また寝ちゃってから(^^♪寒くはないかいフムムー悪い奴ほどなんて、寝てんのかまた~いかったぁほらこれ Pコートかけてやるからな。

さぁどうする壁の上のポニョ。ンな時は無条件^よいっと!ロッドティップを軽くあおってジャンプ一発ぁ~つ、左かけ上がりの深場にポチョムキン^シ シィィィ…いいかい、今のこと誰にも言うんじゃぁない。そうさ何時だって何処だって、ヘボな奴のやることと言えばだ、まぁこんなものなのさ。
ポチョムキン=ごく自然に出たワード。子供の頃から耳にしていたが、何のことかわ知らなかった。この素はたぶん『戦艦ポチョムキン』これロシアと言うかソビエト連邦のサイレント映画らしい。確か僕の好きな〝ウジ虫〟がなんたらカンターラ…この映画、おもろいのか ないのかわ僕にわはからん、でも気になるなぁスズメ~メジロ~ロシヤ~ふむむーー、これTUTAYAにあるかな。
つづく

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